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うちの庭でもひときわ注目のクレマチス 「エトワールローズ」 Clematis texensis Etoile Rose 以前は「これは?」とよく聞かれたのですが、 最近、釣り鐘状のクレマチスもいろいろと出回って きたようで「プリンセスダイアナ?」と聞かれることが 多くなりました。 「プリンセスダイアナ」は同じ雰囲気ですが 上向きに 花を付けます。 | |
「エトワールローズ」は下向きに咲く クレマチス。 大株で、 季節には3m近くまで枝を伸ばしますが、 冬には上部は枯れて毎春1からの始まり。 でもだから手入れが簡単! 春に枯れた部分を取り除くだけで、あとは 自由気ままに伸ばしてあげます。 |
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こちらは Clematis viticella Emilio Plater エトワールローズと競うように、 マキシマの後を埋め尽くします。 優しげな青い花が一斉に揺れると、 吹く風も涼やかに感じます。 奥にエトワールローズ。 名残の白薔薇はアルバ・マキシマです。 |
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今年もたわわに咲きました!(*^_^*) 「たわわに」という表現がぴったりの ラウプリッター(ローブリッター)です。 |
ね!アップにも耐えるかわいらしさでしょう? このままアンティーク陶器の絵柄になりそう!(*^_^*) |
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こんなパウダリーピンクが大好き! カップ咲きで中心もこんな優しいピンクの ボタンアイ。 葉っぱの色合いもグレーがかって花とよく合い、 色よし、香りよしの完璧な薔薇です。 | |
種から育てたアプリコット色の Foxgloveと合わせてみました。 パーゴラから続くレンガの小道が ピンクの花盛り。(*^_^*) |
パーゴラから続くレンガの小道の尽きるところ、 小輪の白薔薇Anne-Marie de Montravelが 迎えてくれます。 ころころとした白い小さな花姿は、女性達の 心をとらえて今大人気。 白いFoxgloveと取り合わせて、ちょっとした ホワイトコーナーになりました。 | |
後ろを振り返るとパーゴラが。 中央の濃いピンクの薔薇は Louise Odier 奥左手のソフトピンクは Celsiana ネギ坊主姿は(;^_^アリウム・ギガンチウム。 このコーナーではすっかりおなじみになりました。 |
一番手前のソフトピンクの薔薇は Queen of Denmark (Konigin von Danemark) Fantin-Latourと同じく、こんな ソフトピンクが何よりも大好き。(*^_^*) どうしても私の庭はロマンティックな 色合いばかりが揃ってしまいます。 でもそれで大満足!(^^) |